1949-05-21 第5回国会 参議院 農林委員会 第24号
過日以來委員会において第三次の農地改革の問題について当局に質問をすれば、第三次の農地改革はしない。その理由はと言えば理由は極めて曖昧なものである。そうして置いて片一方において小作制度は小作料の値上をするという意味を含んでおります。この法律案には絶対に反対します。
過日以來委員会において第三次の農地改革の問題について当局に質問をすれば、第三次の農地改革はしない。その理由はと言えば理由は極めて曖昧なものである。そうして置いて片一方において小作制度は小作料の値上をするという意味を含んでおります。この法律案には絶対に反対します。
本本案の付託以來、委員会はまず提出理由を聞きまして後、引続き政府との間に、現行特定郵便局制度と簡易郵便局制度との関係、地方公共團体にこのような國家事務処理を委託することの可否、受託者を一定の非営利團体に限定して個人を認めない理由、委託事務取扱い、ことに國の現金の出納保管に関する監督の方法等につき詳細なる質疑應答を行つたのでありますが、その詳細は会議録に譲ることにいたしたいと思います。
ただいま久保田君は、民主自由党は委員会において賛成していながら、本会議において反対するような場合が往々ある、かような発言でありましたが、私は議会に出まして以來、委員会において賛成して、本会議において反対する、もしくは委員会において反対して、本会議において賛成する、党を代表した本議場の意見として、さようなことは一回もしないのでありますので、どうか往々あると言われる以上は、一ぺんや二へんではないと思いますので
本法案に関しては、去る四月三十日、本委員会に付託され、樋貝國務大臣より提案理由の説明を聽取して以來、委員会を開くこと六回に及び、各委員と政府当局との間に熱心なる質疑應答が行われたのでありますが、その詳細は会議録に讓りまして、以下申し上げますごとき民主自由党、日本社会党、第九控室民主党、第十控室民主党、新政治協議会の五派共同提出修正案が提出せられ、採決の結果、起立多数をもつて可決され、次に修正部分を除
以上、両法案の提出理由及び内容の概略につき申し述べたのでありますが、議案の付託以來委員会は数次にわたつて会議を開き、慎重に檢討を加えたのでありまして、政府との間に保險年金最高額引上げ限度の当否、災害倍額支拂の適否等につき質疑應答を重ねたのでありますが、詳細は会議録に譲ることといたしまして、ここには両法案、積立金の運用の章に関連する簡易保險、郵便年金積立金の運用管理の問題につきまして、委員会における意見
本法案は、四月十九日、本委員会に付託され、越えて四月二十日政府から提案理由の説明を聽取して以來、委員会を開くこと六回、その間四月二十六日には利害関係者及び、学識経驗者の意見を聽取する等特に慎重審議をいたしたのであります。
去る四月二十日、本案の付託を受けまして以來、委員会はその重要性にかんがみ連日にわたつて会議を開催し、提案理由並びに内容の説明を聽取した後、政府との間に詳細にわたつて質疑應答を重ねたほか、四月二十五日には、特に学識経驗者、利害関係者等を招致して参考意見を聴取いたしたのであります。その詳細につきましては会議録に讓ることにいたしまして、以下二、三につき要点をかいつまんで申し上げます。
去る二十八日、東京地裁よりの芦田、北浦、川橋三氏の逮捕の許諾を求める件は、憲法第五十條、國会法第三十三條及び第三十四條の二の規定によつて要求されたのでありますが、本件が運営委員会に付議されて以來、委員会を重ねること第三、第四國会を通じて七回、その間、法務総裁及び木内檢務長官並びに高橋局長の出席を求めること二回、被疑者たる芦田、北浦、川橋三氏の出席を私どもは求めて、その首相を詳細愼重に聽取したのであります
去る二十八日に、東京地裁より芦田、北浦、川橋三氏の逮捕の許諾を憲法第五十條、國会法第三十三條及び第三十四條の二の規定によりまして要求されたのでありますが、本件は当運営委員会に付議されまして以來、委員会を重ねること第三、第四國会を通じまして六回、その間殖田法務総裁及び木内檢務長官並びに高橋檢務局長の出席を求めること二回、なおまた被疑者たる芦田、北浦、川橋三氏の御出席を求めまして、その眞相を聽取し、あわせて
本法案は、十一月十一日、本委員会に付託され、翌十二日、政府より提案理由の説明を聽取して以來、委員会を開くこと十五回、その間、十一月二十日には公聽会を開いて、本法案について学識経験者及び利害関係者の意見を聽取するなど、特に愼重審議をいたしたのであります。
水産委員会におきましては、十一月十三日予備審査のためにこの三法案が送付されまして以來、委員会を開きますること九回、愼重審議いたしましたのであります。尚その間千葉縣、神奈川縣及び靜岡縣に委員を派遣いたしまして、意見を聽取しまして、漁民の集合を開き、法案の審議に供したものであります。
現在においても持株会社整理委員会のそうした半独立的な機関であるという性格はかわりませんけれども、昨年以來委員会令の改正によりまして、集中力排除法との関連もありまして、政府及び國会の側において十分持株会社整理委員会の收支の動き等について、監督をするということに相なつて参つたわけでございます。
本法案は、六月三日、本委員会に付託され、越えて六月五日政府から提案理由の説明を聽取して以來、委員会を開くこと十六回、財政及び金融委員会との連合審査会を開くこと四回、その間、六月十二日には公聽会を開いて、鉄道運賃値上げの可否、もし可とする場合には、その値上等について、利害関係者及び学識経験者の意見を聽取するなど、特に愼重審議をいたしたのであります。
本法律案は、去る四月十二日付託以來、委員会は数次にわたり会議を開きまして、政府の提案理由並びに内容の説明を聽取し、愼重審議を加えたのでありますが、その詳細は会議録によつて御了承を願いたいと存じます。
本委員会におきましては、去る四月十五日本法案の付託を受け、四月二十七日、苫米地官房長官及び鈴木自治課長から提案理由の説明を聴取いたしましてから、以來委員会を開くこと十回、毎回にわたつて熱心な質疑應答を行い、慎重審議をいたしたのでありまして、その詳細な点につきましては、何とぞ委員会議録によつてごらんをいただくことにいたし、その質疑應答のうち、おもなもの若干を拾つてこれから御報告申し上げたいと存じます。
○重井委員 本法案は一月以來委員会にかかつておりまして、かなり質疑が続行されておるので、この際質疑を打切りまして、本日この法案を上げたらと考えておりますが、お諮りを願います。
本法案は、去る七月三日、本委員会に付託せられましたのでありまするが、それ以來、委員会を開きますること十回、農林、商工と財政及び金融との連合懇談会を開きますること三回に及びまして、八月二十六日に小委員会を拵えまして、これに審議を付託いたしたものであります。小委員会におきまして審議しましたる回数は十一回に及び、その間、農林委員会の公團法案の取扱に関しまする小委員会との連合打合会も開いたのであります。
本委員会におきましては、去る十一月十日本法律が付託せられ、十三日内務大臣及び政府委員より提案理由の説明を聽取いたしまして以來、委員会を開くこと八回、連日にわたつて質疑應答を行い、愼重審議いたしたのでありますが、その詳細なる点につきましては、何とぞ委員会議録によつてごらんいただくことにいたし、その質疑應答のうち、おもなるものニ、三を御報告申し上げます。
本法案は、八月二十三日本委員会に付託せられ、八月二十八日政府より提案理由の説明を聽取して、以來委員会を開くこと実に二十四回、愼重なる審議をいたしたのであります。
十一月二十七日本案の付託を受けまして以來、委員会はまず逓信大臣より提案理由の説明を聽取し、引続き質疑を行つたのでありますが、その詳細は会議録に讓りまして、ここにはその一、二を要約して申し上げることにいたします。
以上、現行法と対照しつつ本法案の概要を御説明申し上げたのでありますが、本月十四日、予備審査のため本案の付託を受けまして以來、委員会は数次にわたつて会議を開催し、政府の提案理由並びに内容の説明を聽取した後、引続き質疑に入つたのであります。質疑應答の詳細は会議録に讓ることといたしまして、次にその二、三につき、要点をかいつまんで申し上げます。